Gemini Notebook(旧NotebookLM)で勉強する使い方|フラッシュカード・クイズ・学習ガイドの使い分け

公式ヘルプ 2026-10-04 確認 公開:2026-04-24 更新:2026-10-04 著者:Kappy

NotebookLM は現在「Gemini Notebook」という名称です。操作の考え方は同じなので、以下は新しい名称で書いています(改名で変わった点)。

Gemini Notebook には、入れた教材から学習用の道具を作る機能がいくつかあります。中心になるのはフラッシュカード・クイズ・学習ガイド(study guide)の3つで、チャットにも学習向けの会話スタイル「Learning Guide」があります。どれも、自分が追加した教材をもとに作られるのが特徴です。

この記事では、それぞれの機能が何に向いているかを公式ヘルプの記載で整理し、試験対策と資格の勉強での使い方の例を紹介します。

3つの機能の使い分け

機能できること(公式ヘルプ)向いている場面
学習ガイド(Reports → study guide)教材の要点を文書にまとめる。Google ドキュメントに書き出せる試験範囲の全体をつかむ・まとめノートを作る
フラッシュカード教材から作った問いと答えのカード。「Got it!」「Missed it!」で記録し、Only cards you missed(間違えたカードだけ)で復習できる。CSV でダウンロード可用語・定義・年号などの暗記
クイズ教材から作った問題を解き、最後に結果を見て見直し・解き直しができる。ヒント(Hint)を出せる理解できているかの確認・本番前の練習

フラッシュカードとクイズは、作る前に難しさ(easy・medium・hard)と、どんなカードにしたいかの指示を入れられます。作った後は枚数(fewer・standard・more)を選べ、「Explain」でカードや答えの説明を出せます。進み具合は記録されるので、途中でやめても続きから再開できます。作ったり消したりするには、ノートブックの編集権限が必要です。

チャットの「Learning Guide」

チャットの設定(Configure Chat)で会話のスタイルを「Learning Guide」にすると、公式ヘルプの説明では Best for educational content, helping you grasp new concepts and skills efficiently.(教育向けの内容に最適で、新しい概念や技能をつかむのを助ける)とされています。わからない概念を順に質問していくときに向いています。

試験対策の流れ(例)

次は、教材を入れてから本番までの流れの一例です(公式の手順ではありません)。

  1. 教材を1つのノートブックに入れる:教科書や講義スライドの PDF、配布資料、字幕のある講義動画など。試験範囲ごとにノートブックを分けると、範囲外の内容が混ざりません。
  2. 全体をつかむ:学習ガイドを作り、チャットで「Mind Map」のチップを選んで、範囲の構造を図で見ます。
  3. 覚える:用語や定義はフラッシュカードで覚え、間違えたカードだけを繰り返します。
  4. 確かめる:クイズを解き、間違えた問題の内容をチャットで聞き直します。回答の引用から教材の該当ページに戻れます。
  5. 聞いて復習する:移動中は音声要約(Audio Overview)で範囲を聞き直します。要点だけなら2分未満の「The Brief」が使えます。

聞き直しの指示の例(公式の文例ではありません):

資格の勉強・仕事の学び直しで使うとき

使う前に知っておくこと

講義チャンネルの動画から勉強する回を選ぶ

大学や予備校の講義チャンネルから、試験範囲の回だけを選んでソースにできます。ClipNote は YouTube チャンネルの動画 URL を新しい順に最大500本取得し、キーワード・公開日・長さ・字幕フラグで絞り込んで、選んだ URL をコピーできます。

ツールを使う →

よくある質問

Q. 無料の Standard で足りますか?

Standard はノートブック100・1つのノートブックにソース50までです。試験範囲ごとにノートブックを分ければ、個人の勉強では足りることが多いはずです。使える量の上限は5時間ごとに回復し、週の上限もあります。

Q. 教科書の PDF を入れても大丈夫ですか?

自分の勉強に使うことと、人と共有することは分けて考えてください。教科書や問題集を入れたノートブックを共有・公開すると権利の問題になることがあり、公式ヘルプも必要な権利なしに著作物を共有しないよう求めています。

Q. AI が間違えることはありますか?

あります。公式ヘルプは多くの機能で、AI が生成したもので誤りがあり得ると注記しています。試験で問われる数値や定義は、引用から教材の原文に戻って確かめてください。

公式ソース一覧

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Gemini Notebook で学ぶとき、学習法そのものを知っておくと役立ちます。

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免責事項:本記事は2026年10月4日に確認した Google の公式ヘルプ・公式ブログに基づいています。Gemini Notebook の機能・画面・上限は予告なく変わることがあります。最新の内容は上の公式ソースでご確認ください。本記事の情報による損害について運営(Kappy)は責任を負いません。