Gemini Notebook(旧NotebookLM)の料金と5つのプランの違い

公式ヘルプ・Google One 2026-10-04 確認 公開:2026-04-24 更新:2026-10-04 著者:Kappy

NotebookLM は現在「Gemini Notebook」という名称です。プランの考え方も新しい名称で書いています(改名で変わった点)。

Gemini Notebook は Google アカウントがあれば無料(Standard)で使えます。上限を広げたいときは、Google One の「Google AI プラン」(Plus・Pro・Ultra)に加入すると、そのプランの Gemini Notebook が使えるようになります。公式ヘルプは5つのプランを並べて上限を示しているので、その数値と日本での月額をまとめます。

5つのプランの比較

プラン月額ノートブックソース※使用上限容量
Standard無料10050標準15 GB(Google アカウントの無料分)
Plus(Google AI Plus)¥725200100標準の2倍400 GB
Pro(Google AI Pro)¥2,900500300標準の4倍5 TB
Ultra 20 TB(Google AI Ultra 5x)¥14,500500500Pro の5倍20 TB
Ultra 30 TB(Google AI Ultra 20x)¥32,000500600Pro の20倍30 TB

※ソース=1つのノートブックに入れられる数。月額は日本の Google One の表示、容量は Gmail・Google ドライブ・Google フォト共通のストレージです。Plus は比較表に 2 TB の構成も載っていますが、その月額は表示されていないため ¥725(400 GB)だけを載せています。

表の出典と読み方

ノートブック数・ソース数は公式ヘルプ「Learn about Gemini Notebook's plans」の表(見出しは Usage Limits (Subject to Change))、使用上限の倍率は「Manage your Gemini Notebook usage limits」、月額とストレージは Google One の日本向けページの比較表です。公式ヘルプの Ultra は「20 TB Plan」「30 TB Plan」で分けられ、Google One では同じストレージのプランが「Ultra 5x」「Ultra 20x」と表示されています。

出典:Gemini Notebook ヘルプ 16213268・17670842、Google One「Google AI プラン」(いずれも 2026-10-04 確認)
価格と上限は変わります
公式ヘルプは上限の表を Subject to Change(変更されることがある)としています。月額は Google One の日本向けページに表示された金額で、学生向けの割引や期間限定の特典は含めていません。加入前に Google One の公式ページで最新の金額と条件を確認してください。

「使用上限」は回数ではなく計算量で決まる

チャットや音声・スライドなどの生成に使える量は、回数ではなく計算量で決まります。公式ヘルプは Gemini Notebook has compute-based usage limits とし、質問の複雑さ・使うモデルや機能・チャットの長さで消費が変わると説明しています。

使用上限のページは、上限を「チャット1日○回」のような回数ではなく、倍率(Plus・Pro は標準の2倍・4倍、Ultra は Pro の5倍か20倍)で示しています。なお、プランのページには、日ごと・月ごとの割り当てがあるプランについて these reset after 24 hours. Monthly quotas reset after 30 days.(24時間・30日で戻る)とも書かれています。

プランで変わるそのほかの項目

項目公式ヘルプの記載
詳細な共有(Advanced Sharing)Advanced sharing available to paid users. Custom chat and analytics are available to everyone.(詳細な共有は有料プラン。チャットのカスタマイズと分析は全員)
新機能を使い始める時期Standard は標準、Plus は早め、Pro・Ultra は優先
生成物の透かし生成した画像・動画の見える透かしは、Pro・Ultra で表示を切り替えられる(インド・韓国・ベトナムに住む人には自動で付く)。Veo・Omni・Nano Banana で生成したものには見えない SynthID の透かしが付く
共有したときのソース上限Sharing a notebook does not change the source limit for any collaborator.(共有しても各共同編集者の上限は変わらない)
データの扱いnot used to train Gemini Notebook unless you provide feedback(フィードバックを送らない限り学習には使われない)。Google Workspace のアカウントでは、フィードバックを送っても人による確認や学習には使われない

出典:Learn about Gemini Notebook's plans(2026-10-04 確認)

このほか、Google Cloud の企業向けプランからも上限の広い Gemini Notebook を使えます(音声・動画の解説やレポートなどの生成物が 5X or more と記載)。仕事や学校の Google Workspace は、対象のエディションで利用範囲が広がる場合がある(Expanded access may be available to qualifying workspace editions.)とされています。会社のアカウントで使う場合は、管理者に利用できるプランを確認してください。

どのプランを選ぶか

判断の軸は「1つのノートブックに何本のソースを入れたいか」と「どれくらいの頻度で生成するか」の2つです。

使い方目安
1テーマにつき動画や資料が50本以内で、使うのは週に数回Standard(無料)で始め、上限に達する頻度を見てから決める
1テーマに50本を超える動画を入れたいPlus(100本)か Pro(300本)。無料のままならノートブックを分ける
毎日のように音声やスライドを生成し、上限に達して待つことが多い使用上限が標準の4倍の Pro
1つのノートブックに300本を超えるソースをまとめたいUltra(500本または600本)

YouTube チャンネルの動画を上限ごとに分けて入れる方法はチャンネルの動画をまとめてソースにするガイドにあります。チームで使う場合の共有の手順は共有のガイドを参考にしてください。

プランの上限に合わせて URL を区切る

ClipNote ではプランを選ぶと「選択した本数/上限」が表示され、上限を超えるときは50本・100本などの区切りごとにコピーできます。無料の Standard でも、ノートブックを分ければ重複なく入れられます。

ツールを使う →

公式ソース一覧

💼 AI仕事術の参考書籍(PR)

Gemini Notebook の有料プラン検討と合わせて、生成AI時代の仕事術を学びたい方に。

※ 当セクションのリンクはAmazonアソシエイト・プログラムによる広告を含みます(紹介料を獲得することがあります)。お買い物される方の負担はありません。

免責事項:本記事は2026年10月4日に確認した Google の公式ヘルプと Google One の日本向けページに基づいています。料金・プラン・上限は予告なく変わることがあるため、加入前に必ず Google の公式ページで最新の内容を確認してください。本記事の情報による損害について運営(Kappy)は責任を負いません。